キオクシア社員600人が10億円の資産築く…つぶれかけていた日本の半導体企業の反転
6/29(月) 9:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a901f2f11a6e4dc7b680ff971d1a0efc2165760

日本のメモリー半導体企業キオクシアホールディングスの社員約600人が人工知能(AI)半導体好況を受け1人当たり10億円を超える株式資産を保有することになったと推定された。役員だけでなく一般社員にまで大規模なストックオプションを支給したことが莫大な資産増加につながったと分析される。

日本経済新聞によると、キオクシアの社員約600人は現在1人当たり10億円を超える資産を保有したと推定される。

キオクシアは東芝のメモリー事業部が前身だ。東芝は米国原発事業の不振と会計問題で経営難に陥り、2018年にメモリー事業を米ベイン・キャピタルが主導する企業連合に売却した。

ベイン・キャピタルは最高経営陣だけでなく、部長・課長級を含む一般社員にも大規模なストックオプションを支給した。約600人の社員が会社の株式700万株を付与された。日本企業で一般社員にこうした規模のストックオプションを付与した事例はまれだ。