Anthropicは、製薬会社へのAIツールの販売から、自社での医薬品開発へと事業を転換しようとしている。

同社は「科学のためのAI」イベントで、科学者向けのAIワークベンチ「Claude Science」を発表した。これは、断片化されたツールやデータセットを一つの環境に統合し、図表やビジュアルを生成できるものだ。

さらにAnthropicは、顧みられない疾患の治療法を発見する計画だと述べた。

この計画は、OpenAIが以前から目指していた方向性、つまり、特に創薬に特化した完全自律型の研究者育成という方向性と同じだ。特に長寿化が本格化すれば、この分野は想像を絶する規模の収益を生み出す可能性を秘めている。

Anthropicは、この分野の最前線に立ちたいと考えている。

(The Vergeより)