「半導体株とレバレッジETF」だけで市場の7割を占める異常事態ブルームバーグの最新報道によると、あまりにも個人投資家が熱狂しすぎた結果、サムスン電子・SKハイニックスの2大巨頭株と、それに連動するレバレッジETFの取引額だけで、韓国市場全体の取引シェアの「70%以上」を占めるという極めて歪んだ構造になってしまっています。市場全体がこの2銘柄のレバレッジに完全にハイジャックされている状態です。

個人は「底値での大損切り」と「ナンピン買い」で大混乱大暴落によって、証券会社から強制的に売らされる「強制ロスカット」に巻き込まれた個人投資家が続出しています。その一方で、「今が絶好の買い場だ!」と勘違いした別の個人投資家たちが、さらに2.6兆ウォン(約2,800億円)以上の資金をSKハイニックスのレバレッジ商品に追加投入(ナンピン買い)しており、パニックの火に油を注いでいます。