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【天川龍一】龍粋社【坂本観音】part7

459名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW bf23-GYd4)
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2026/07/05(日) 03:22:38.57ID:sx/9fA7P0
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460名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW bf23-GYd4)
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2026/07/05(日) 03:23:41.86ID:sx/9fA7P0
3.医療機関機能の確保について
(1)基本的な考え方
@ 医療機関機能の報告について
○ 今後の人口動態に応じた地域ごとの入院医療や在宅医療の確保等の諸課題に
対応するため、 医療機関機能の確保の協議を通じて将来の医療提供体制の確保の
取組を推進する必要がある。
○ 医療機関の連携・再編・集約化については、地域における急性期拠点機能を担
う医療機関の確保をはじめとして、 高齢者救急等の救急搬送への対応や慢性期の
医療需要への対応等、単に医療機関機能を選択するだけでなく、それぞれの機能

において求められる医療提供体制の課題や、 必要に応じて医療機関の経営状況等
を踏まえながら、地域ごとに把握し協議を行い、地域全体で取り組むことが重要
となる。
○ また、関係者が医療機関の役割を理解できるようにするため、医療機関機能報
告において、 医療機関がそれぞれの機能に対応する診療実績等を報告することが
必要である。
○ まずは各医療機関が自ら検討を行った上で、 現在担っている機能に近い医療機
関機能、2040 年において担う医療機関機能、診療実績等を医療機関機能報告に
おいて報告し、その後、地域医療構想調整会議において、診療実績等の客観的な
データも踏まえながら協議を行い、 遅くとも2028年度までに、 各医療機関が2040
年において担う医療機関機能を決定した上で、以降は、決定された医療機関機能
と診療実績等を都道府県へ報告する。また、2028 年度以降に、医療機関の取組状
況や地域の医療需要の変化等を踏まえて、 医療機関機能の見直しが行われること
も想定されるため、そうした変更があった場合は、必要に応じて、地域医療構想
調整会議において医療機関機能の報告内容や医療提供体制への影響について確
認することが求められる。
○ 在宅医療を担う医療機関であっても、 救急車の受入も多い医療機関があるなど、
地域の医療資源や医療需要の状況によっては複数の医療機関機能を担うことが
考えられる。他方、多くの医療機関が、高齢者救急と在宅医療における後方支援
等、複数の役割を担っている場合にそれぞれで複数の医療機関機能を報告する中
でも、将来の役割分担に資するよう、例えば、2040年に向けて医療機関が複数の
機能を担う場合に、それぞれの機能に加えて主たる機能にも着目しながら協議す
ることも考えられる。
A 医療機関の連携・再編・集約化について
○ 今後、2040 年に向けて、人口の少ない地域においては、生産年齢人口の減少に
加え、高齢者人口も減少し、医療需要が減少するとともに医療の担い手の不足が
見込まれる。
○ 大都市型の地域においては、医療需要の総量としては大きく減少はしないが、
手術等の集学的な医療は相対的に減少し、 高齢者救急等の包括期の医療需要や慢
性期の需要が相対的に増加していくなど、医療需要の質が変化していく。こうし
た中で、大都市型の地域における医療提供体制が非効率であることは、当該地域
での医師の働き方等へ影響するだけでなく、 医療従事者が都市部を志向する傾向
であること等により、 結果として医師の偏在を助長する懸念があること等も踏ま
えると、それぞれの地域ごとに当該状況に応じた医療機関の連携・再編・集約化
の取組が求められる。
○ 急性期医療については、構想区域ごとに、緊急性の高い疾患や頻度の高い疾患
等に対応できる体制の確保が必要となる。がん手術やその他の高度な外科手術に
461名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW bf23-GYd4)
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2026/07/05(日) 03:24:57.03ID:sx/9fA7P0
ついては、症例数が多い医療機関ほど、医療の質が高いことが一般的に知られて
おり、こうした高度な手術等については、地域の医療資源に応じて、構想区域よ
りも広域な単位で集約して実施することを検討する必要がある。
○ また、胆嚢炎の手術等といった頻度が高い全身麻酔を要する手術については、
均てん化され、構想区域ごとに確保されることが求められるが、医療資源が潤沢
ではない地域であって、 複数の医療機関で同じ診療科の手術をそれぞれ小規模で
実施しているなど、 小規模で全身麻酔手術を実施する医療機関が多く存在してい
る地域においては、外科医師の確保や育成、麻酔科医等の周術期に関係するその
他の職種の確保という観点を踏まえながら、体制について検討する必要がある。
○ 救急医療の役割分担については、 救命救急センター等の基幹的な病院が多くの
救急車を受け入れて下り搬送を行う地域や、 多くの医療機関で救急車を受け入れ、
初期診療を実施した結果、緊急性が高く、専門的な医療が必要な場合等に、救命
救急センター等に上り搬送を行うといった地域が存在している。 増加する高齢者
救急への対応等のため、 急性期拠点機能を担う医療機関以外でも救急対応を確保
する必要がある。高齢者救急に係る「傷病者の搬送及び傷病者の受入れの実施に
関する基準」(以下「実施基準」という。)の検討に当たっては、地域の実情に応
じて下り搬送や上り搬送の活用等についても、 メディカルコントロール協議会等
において、地域医療構想の考え方も踏まえて検討することが求められる。
○ また、医療機関機能の連携・再編・集約化について、例えば急性期拠点機能や
急性期病床の集約化だけではなく、 救急車の受入や手術の実施を行う医療機関の
集約化や役割分担、夜間に緊急手術を行う医療機関の集約化等も取組として検討
が必要である。
B 高齢者救急について
○ 高齢者は一般的に、年齢が上昇するほど介護が必要となり、また、高齢者救急
については、誤嚥性肺炎や心不全等の疾患や症候が多く見られることから、入院
医療の需要は高まるものの、 高齢となるほど手術を要する入院の割合は低下して
いく。そうした疾患は、地域の基幹的な医療機関以外の医療機関も含め、多くの
医療機関で対応されている。
○ また、入院によりADLが低下し、在宅復帰が遅くなる場合もあり、入院早期か
らリハビリテーション・栄養管理・口腔管理を提供して早期からの離床を促すと
ともに、 退院に向けて在宅医療や介護との連携も包括的に行うことが求められる。
○ さらに、高齢者個人に着目すると、同年齢でもADL等の差が大きく、また、高
齢者に特徴的な疾患や症候であっても、集中的に医療資源を投入し、救命の上で
生活に復帰する場合も存在するなど、 年齢で一概に高齢者救急を定義づけること
は困難である。
○ こうした特徴を踏まえると、患者の救急搬送先を選定する際に、何らか一律の
基準をもって当該患者が高齢者救急であると判断して包括期機能の病床を有す
462名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW bf23-GYd4)
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2026/07/05(日) 03:26:40.20ID:sx/9fA7P0
る医療機関に搬送する、といった一律な対応は困難であるが、救急隊と医療機関
の情報連携や平時からの治療状況・方針等の情報連携の体制の構築や地域の医療
提供体制の確保状況を踏まえながら、 高齢者救急について実施基準に位置付ける
ことが必要である。
○ また、高齢者への適切な医療やリハビリテーションを提供するため、医療機関
に加えて、 介護老人保健施設や介護医療院においてリハビリテーションの提供が
可能であること等、介護側の資源を理解し、早期退院や適切な受診につなげられ
る体制の確保が必要である。
C 人口規模に応じた地域ごとの課題について
○ 特に人口の大きな都市部においては、医療資源の差異以外にも、交通網の発達
等といった様々な要因により、患者の受診行動が多様となり、区域間の患者の流
出入が複雑となっている。また、医療機関が極めて近接している場合等もあり、
区域の境界部にも多くの医療機関が存在するなど、 適切な区域の設定が困難であ
る。流出入率等が一定あることを踏まえながらも、地域での医療提供体制の協議
や必要病床数の運用が可能な単位で、 実態を踏まえて適切に区域を設定すること
が求められる。
○ 大都市型や地方都市型の構想区域においては、 急性期拠点機能を担う医療機関
で全ての手術を対応することは困難であり、高齢者救急・地域急性期機能を担う
医療機関においても、例えば高齢者に対する骨折手術等、頻度の高い一部の手術
については対応することが考えられる。こうした手術の役割分担については、足
下で各医療機関が担っている手術の状況、区域内の手術件数、麻酔科医の数等も
踏まえながら、地域ごとに協議し、役割分担を進めることが重要である。
○ また、こうした手術や救急医療を一定数担う医療機関が複数存在している場合
において、近接している実績の乏しい医療機関については、在宅医療等の他の役
割を担うことを検討することが求められる。
○ 大都市型の地域を含み、構想区域が広大な場合であっても、局所的に在宅医療
を担う診療所が少ない場合等は、 在宅医療等連携機能を担う医療機関が在宅医療
等を提供することも考えられる。
○ 人口の少ない地域においては、生産年齢人口の減少に加え、高齢者人口の減少
が生じることとなることから、急性期医療の需要が現時点においても少なく、今
後更に減少することが見込まれる。このため、手術等の医療資源を多く要する医
療を集約して区域内に急性期拠点機能を一つ確保し、 持続可能な提供体制を構築
することが求められる。また、高齢者救急・地域急性期機能等についても、2040
年の人口も見据えながら、適切な医療機関数や病床数となるよう、適正化を進め
ることが求められる。
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