>>753
Fable 5に調査してもらった結果

カクカクの本命は素材側のタイムスタンプ(PTS)やフレーム構造の汚さで、Handbrakeの再エンコードがそれを正規化したから直った、と読むのが自然です。

jasnaの出力はソースのPTSをそのまま出力タイムコードに使います。つまりSD素材にありがちな VFR・壊れたPTS・テレシネ/インターレース由来のフィールド単位タイムスタンプが、そのまま出力の表示タイミングになります。
さらに video_encoder.pyでは重複PTSを「+1 tick ずらす」だけで処理するので、重複タイムスタンプを持つ素材だと2フレームがほぼ同時刻に詰まり、明確なジャダーになります。
fps は ffprobe の r_frame_rate から取りますが、インターレースSDではこれがフィールドレート(2倍値)で報告されることがよくあります。
Handbrakeで再エンコードすると、デインターレース/デテレシネ込みでクリーンな CFR・単調増加PTS のストリームになるので、上記すべてが消えます。「H265-10bit + BT.709フィルタ」が効いたのではなく、「再エンコードしたこと自体」が効いた可能性が高い。BT.709フィルタと10bitはほぼ無関係のはずです。
「エラーが出る素材」の方も整合します video_decoder.py:57 はデコーダ出力が NV12(8bit 4:2:0) か P10(10bit) の二択である前提で書かれています。NVDECが対応しない 8bit 4:2:2 H.264 などのプロファイル、あるいはストリーム破損があると例外で落ちます。Handbrake→HEVC 10bit 4:2:0 は NVDEC のど真ん中フォーマットなのでエラーが出なくなる、という説明がそのまま付きます。