### 未対応の機能

- `$C2` のパッドタイプ指定フィールドには対応していません。Vita3Kが公開するパッドは1つだけだからです。
- `$B2` のモジュール番号については、`00` 以外に対応していません。
VitaCheatがメイン実行ファイル以外のモジュールにどのような番号を割り当てているのか、仕様が文書化されていないためです。誤ったモジュールにパッチを適用する可能性があるため、該当するチートには警告が表示されます。

### 内部的な仕組み

- 新しい `cheat` ライブラリにパーサーとインタープリターを実装しました。GUIへの依存はありません。
- チートコードは、実機のプラグインと同様に、ディスプレイの VBlank スレッド上で毎回実行されます。GUIスレッドからチートの有効・無効を切り替える際の競合を防ぐため、Mutex(排他制御)を使用しています。


補足:Android版 Vita3K+ で使用する場合

今回の変更で特に重要なのは、Android版ではチート管理画面がまだ実装されていないという点です。

そのため、現状では以下の手順になります。

- Androidの `cheats` フォルダにチートファイルを配置する。
- ファイル名をゲームのタイトルIDに合わせる(例:`PCSG01128.psv`)。
- 有効にしたいチートに `_V1` を設定する。
- ゲームを起動する。

つまり、Android版ではチートファイルを直接編集して利用する方式になります。