超巨大ブラックホールに存在する空洞が「50年来の謎」を解明するかも
ブラックホールは物質を吸い込むだけでなく、時には物質を吐き出すこともあります。
この高エネルギー粒子の噴流は「ブラックホールジェット」と呼ばれ、ブラックホールの周囲に形成される降着円盤と、それが生み出す強力な磁場が関係しているのでは?と考えられてきましたが、詳しくは分かっていませんでした。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ギズモード・ジャパン 6/22(月) 19:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/99f8cea0d16575c4d543e14f45d57eb00ea4ab64
【宇宙】超巨大ブラックホールに存在する空洞が「50年来の謎」を解明するかも [すらいむ★]
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1すらいむ ★
2026/06/22(月) 23:54:34.17ID:Fr2HOuGg2026/06/23(火) 01:48:29.13ID:JFsUu9b+
円錐形の穴を空洞といっているようである
>>1
>天の川銀河の中心にある超巨大ブラックホール「いて座A*」のALMAの観測データ
>ガス、塵、電離ガスの構造をすべて透過して観測することに成功
>冷たい分子ガスが存在しない巨大な円錐形の穴の鮮明な画像を手に入れた
>>1
>天の川銀河の中心にある超巨大ブラックホール「いて座A*」のALMAの観測データ
>ガス、塵、電離ガスの構造をすべて透過して観測することに成功
>冷たい分子ガスが存在しない巨大な円錐形の穴の鮮明な画像を手に入れた
2026/06/23(火) 01:53:30.93ID:JFsUu9b+
Found: Milky Way black hole’s missing wind
The half-century-long search is finally over, opening a new window into the physics at play in the center of the galaxy
https://news.northwestern.edu/stories/2026/06/found-milky-way-black-holes-missing-wind
The half-century-long search is finally over, opening a new window into the physics at play in the center of the galaxy
https://news.northwestern.edu/stories/2026/06/found-milky-way-black-holes-missing-wind
4名無しのひみつ
2026/06/23(火) 04:25:31.06ID:4HK1BOWr 見えざるダークマターの分布を明かす ハッブル宇宙望遠鏡が観測した銀河団「エイベル1689」
6/22(月) 11:40配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f49c44cd5dbb7a872fac48b7fd3264864e2f8b7
謎の重力源「暗黒物質」の痕跡を「重力波」から見つけたかもしれない?
6/16(火) 16:25配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef8f3685d071071b7bd16dcf7efa0dd639d765f4
6/22(月) 11:40配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f49c44cd5dbb7a872fac48b7fd3264864e2f8b7
謎の重力源「暗黒物質」の痕跡を「重力波」から見つけたかもしれない?
6/16(火) 16:25配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef8f3685d071071b7bd16dcf7efa0dd639d765f4
5名無しのひみつ
2026/06/23(火) 04:41:26.69ID:4HK1BOWr >>ブラックホールは物質を吸い込むだけでなく、時には物質を吐き出すこともあります。
>>この高エネルギー粒子の噴流は「ブラックホールジェット」と呼ばれ、ブラックホールの周囲に形成される降着円盤と、それが生み出す強力な磁場が関係しているのでは?と考えられてきましたが、詳しくは分かっていませんでした。
>>この高エネルギー粒子の噴流は「ブラックホールジェット」と呼ばれ、ブラックホールの周囲に形成される降着円盤と、それが生み出す強力な磁場が関係しているのでは?と考えられてきましたが、詳しくは分かっていませんでした。
6名無しのひみつ
2026/06/23(火) 04:42:03.53ID:4HK1BOWr >>学術誌「The Astrophysical Journal Letters」に掲載された論文にて、ノースウェスタン大学の天体物理学者たちは、天の川銀河の中心にある超巨大ブラックホール「いて座A*」を取り巻く冷たいガスの中に、巨大な円錐形の穴が存在する可能性を示す証拠を提示しています。
>>研究チームがこの穴の形成に必要なエネルギー量を計算したところ、ブラックホールから強力な風やジェットのような何らかのエネルギー供給が必要であることが判明しました。これらの結論に至るため、研究チームはチリにある「アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(ALMA)」による5年分の観測データをまとめています。
>>研究チームがこの穴の形成に必要なエネルギー量を計算したところ、ブラックホールから強力な風やジェットのような何らかのエネルギー供給が必要であることが判明しました。これらの結論に至るため、研究チームはチリにある「アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(ALMA)」による5年分の観測データをまとめています。
7名無しのひみつ
2026/06/23(火) 04:42:35.14ID:4HK1BOWr >>ブラックホールが完全な真空中に存在しない限り、何らかの風を吹き出すはずです。今回の新たな観測によって、風の痕跡をはっきりと捉えることができるほど鮮明な画像が初めて得られました。データを見て、『50年間探し求めていたものがここにある』と思いました。
>>と、研究の共同主任著者であるMark Gorski氏は、大学のプレスリリースにて述べています。
>>と、研究の共同主任著者であるMark Gorski氏は、大学のプレスリリースにて述べています。
8名無しのひみつ
2026/06/23(火) 04:43:34.09ID:4HK1BOWr >>>ようやく捉えたブラックホールの穴
>>すべての大きな銀河の中心には、超大質量ブラックホールが存在します。そして、これらのブラックホールは銀河の進化に不可欠である、と今回の研究では論じています。
>>ブラックホールに物質が“供給”されると、吸い込まれた物質は螺旋状に内側へと吸い込まれ、最終的には光速にまで近づきます。この過程で発生するエネルギーと圧力によって、ブラックホールから外向きに高温で強力な風が吹き出す、と論文は説明しています。
>>既存の理論は、ブラックホール周辺で起こるこうした現象をかなり正確に説明できています。天体物理学者たちは1971年の時点で、「いて座A*」もガスの流出やジェットを放出しているはずだと予測していました。
>>しかし、ブラックホールの観測は非常に難しく、その後も長らく、いて座A*が現在も活発なウィンドを放出していることを示す決定的な証拠は得られていなかった、と研究チームは指摘しています。
>>すべての大きな銀河の中心には、超大質量ブラックホールが存在します。そして、これらのブラックホールは銀河の進化に不可欠である、と今回の研究では論じています。
>>ブラックホールに物質が“供給”されると、吸い込まれた物質は螺旋状に内側へと吸い込まれ、最終的には光速にまで近づきます。この過程で発生するエネルギーと圧力によって、ブラックホールから外向きに高温で強力な風が吹き出す、と論文は説明しています。
>>既存の理論は、ブラックホール周辺で起こるこうした現象をかなり正確に説明できています。天体物理学者たちは1971年の時点で、「いて座A*」もガスの流出やジェットを放出しているはずだと予測していました。
>>しかし、ブラックホールの観測は非常に難しく、その後も長らく、いて座A*が現在も活発なウィンドを放出していることを示す決定的な証拠は得られていなかった、と研究チームは指摘しています。
9名無しのひみつ
2026/06/23(火) 04:44:43.45ID:4HK1BOWr10名無しのひみつ
2026/06/23(火) 04:45:16.00ID:4HK1BOWr >>天の川銀河の超大質量ブラックホールを観測するには、銀河面を通してその先を見る必要があります。しかし、そこには大量のガスや塵、電離ガスの構造が存在するため、それらに遮られてしまい、ブラックホールを直接観測するのは非常に難しいのです。
11名無しのひみつ
2026/06/23(火) 04:47:04.71ID:4HK1BOWr12名無しのひみつ
2026/06/23(火) 04:47:42.07ID:4HK1BOWr13名無しのひみつ
2026/06/23(火) 04:49:01.98ID:4HK1BOWr >>論文によると、いて座A*は、宇宙に数多く存在すると考えられている「普段はあまり活動していない超大質量ブラックホール」の代表的な例です。
ブラックホールが活発にエネルギーを放出している活動期は研究対象として魅力的ですが、実際にはそのような状態の方が例外的です。>>>
ブラックホールが活発にエネルギーを放出している活動期は研究対象として魅力的ですが、実際にはそのような状態の方が例外的です。>>>
14名無しのひみつ
2026/06/23(火) 04:50:17.85ID:4HK1BOWr15名無しのひみつ
2026/06/23(火) 04:50:49.75ID:4HK1BOWr 活動しているブラックホールの撮影は余裕ですね
16名無しのひみつ
2026/06/23(火) 05:08:53.26ID:4HK1BOWr ◇UFOのテレポート100%天体望遠鏡で観測化等と下記のコメントで理解できる!
【天文】国立天文台など、マルチメッセンジャー観測でニュートリノ起源天体を発見 [すらいむ★]
2026/06/22(月) 23:57:44.77
https://egg.5ch.io/test/read.cgi/scienceplus/1782140264/
【天文】電通大など、リング状に急拡大する「脈動オーロラ」の初撮像に成功 [すらいむ★]
2026/06/22(月) 23:58:31.05
https://egg.5ch.io/test/read.cgi/scienceplus/1782140311/
【天文】国立天文台など、マルチメッセンジャー観測でニュートリノ起源天体を発見 [すらいむ★]
2026/06/22(月) 23:57:44.77
https://egg.5ch.io/test/read.cgi/scienceplus/1782140264/
【天文】電通大など、リング状に急拡大する「脈動オーロラ」の初撮像に成功 [すらいむ★]
2026/06/22(月) 23:58:31.05
https://egg.5ch.io/test/read.cgi/scienceplus/1782140311/
17名無しのひみつ
2026/06/23(火) 05:16:05.62ID:XA1VVWW/ 酒を飲んで、酔いつぶれて、吐くようなもんか
18名無しのひみつ
2026/06/23(火) 05:40:20.44ID:KcwATmdb ブラックホールは穴なのか球体なのか?平面なのか空洞なのか?吸い込まれるのか張り付くのか?地面は有るのか無いのか?
19名無しのひみつ
2026/06/23(火) 06:28:23.79ID:4HK1BOWr20名無しのひみつ
2026/06/23(火) 06:30:30.97ID:4HK1BOWr21名無しのひみつ
2026/06/23(火) 06:32:50.58ID:4HK1BOWr 超大質量ブラックホールが撃ち出す超高速のガスの弾丸
2025/05/20
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/14026_pds456
銀河の中心に存在する超大質量ブラックホールは、親銀河と比べると質量で約100倍、大きさでは1億倍もの差があるが、銀河とブラックホールは互いに密接に関わり合いながら共に進化してきたと考えられている。この共進化の謎を解く鍵の一つが、ブラックホールから高速で噴き出すガスの流れ(アウトフロー、風)だ。風は銀河のガスを温めたり押し除けたりして星形成を抑制すると考えられるが、そのエネルギーが銀河に影響を与えるほど大きいかどうかはわかっていなかった。
X線分光撮像衛星「XRISM」の国際共同研究チーム(XRISM Collaboration)は昨年3月、へび座の方向20億光年彼方に位置するクエーサー「PDS 456」を観測した。PDS 456の正体は太陽質量の数億倍の超大質量ブラックホールとみられ、強いエネルギーを放射している。
観測の結果、従来は太く広がって1つにしか見えていなかったX線スペクトルの吸収線が、実は多数の細い吸収線が集まる複雑な構造をしていることが明らかになった。XRISMの軟X線分光装置Resolveがもつ、非常に高精度でX線エネルギーを判別できる能力のおかげだ。
PDS 456のイラストと観測された吸収線スペクトル。一番上がスペクトル(白がデータ、赤線はモデル)、下の5つは光のドップラー効果によって異なる速度のガスが異なるエネルギーの吸収線として観測されることを示している(提供:JAXA)
吸収線を解析したところ、少なくとも5種類の異なる速度のガスが風の中に見られた。ガスの流れは、従来の広がった吸収線から想像される滑らかな構造を持つ連続的なものではなく、「弾丸」のようなぶつぶつとした構造を持つ離散的なものであることが示唆される。
2025/05/20
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/14026_pds456
銀河の中心に存在する超大質量ブラックホールは、親銀河と比べると質量で約100倍、大きさでは1億倍もの差があるが、銀河とブラックホールは互いに密接に関わり合いながら共に進化してきたと考えられている。この共進化の謎を解く鍵の一つが、ブラックホールから高速で噴き出すガスの流れ(アウトフロー、風)だ。風は銀河のガスを温めたり押し除けたりして星形成を抑制すると考えられるが、そのエネルギーが銀河に影響を与えるほど大きいかどうかはわかっていなかった。
X線分光撮像衛星「XRISM」の国際共同研究チーム(XRISM Collaboration)は昨年3月、へび座の方向20億光年彼方に位置するクエーサー「PDS 456」を観測した。PDS 456の正体は太陽質量の数億倍の超大質量ブラックホールとみられ、強いエネルギーを放射している。
観測の結果、従来は太く広がって1つにしか見えていなかったX線スペクトルの吸収線が、実は多数の細い吸収線が集まる複雑な構造をしていることが明らかになった。XRISMの軟X線分光装置Resolveがもつ、非常に高精度でX線エネルギーを判別できる能力のおかげだ。
PDS 456のイラストと観測された吸収線スペクトル。一番上がスペクトル(白がデータ、赤線はモデル)、下の5つは光のドップラー効果によって異なる速度のガスが異なるエネルギーの吸収線として観測されることを示している(提供:JAXA)
吸収線を解析したところ、少なくとも5種類の異なる速度のガスが風の中に見られた。ガスの流れは、従来の広がった吸収線から想像される滑らかな構造を持つ連続的なものではなく、「弾丸」のようなぶつぶつとした構造を持つ離散的なものであることが示唆される。
22名無しのひみつ
2026/06/23(火) 06:34:26.02ID:4HK1BOWr 銀河中心ブラックホールが放つガス、予想外の“弾丸状” クリズム観測
2025/06/03
https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20250603_n01/
銀河の中心にある巨大ブラックホールから噴き出すガスの風が、従来考えられてきたように滑らかではなく、弾丸のように断続に放たれていることが分かったと、エックス線天文衛星「クリズム」の国際研究グループが発表した。地球から20億光年離れたブラックホール「PDS456」を観測し確認。風のエネルギーが予想以上に大きいことも判明し、銀河と巨大ブラックホールの関係性をめぐる理論の見直しを迫る成果となった。
2025/06/03
https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20250603_n01/
銀河の中心にある巨大ブラックホールから噴き出すガスの風が、従来考えられてきたように滑らかではなく、弾丸のように断続に放たれていることが分かったと、エックス線天文衛星「クリズム」の国際研究グループが発表した。地球から20億光年離れたブラックホール「PDS456」を観測し確認。風のエネルギーが予想以上に大きいことも判明し、銀河と巨大ブラックホールの関係性をめぐる理論の見直しを迫る成果となった。
23名無しのひみつ
2026/06/23(火) 07:00:15.43ID:4HK1BOWr 量子力学を「虚数なし」で書き直すことに成功──実数で綴る量子の世界
公開日2026.06.22 20:00:29 MONDAY
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/196838
ドイツのハインリヒ・ハイネ大学デュッセルドルフ(HHU)とドイツ航空宇宙センター(DLR)の研究によって、量子力学は虚数を一切使わず、実数だけでも書けることが示されました。
この実数版は、複数の粒子がからみ合う実験まで含めて、考えうるすべての量子実験について、従来の量子力学とまったく同じ結果を予言します。
しかも今回は複数の量子がからみ合う場面まで、ほころびなく成立していました。
シュレーディンガーが方程式に虚数を書き込んでから約100年、虚数は量子世界に欠かせない部品だと信じられてきましたが、その常識が、いま大きくゆらいでいます。
でしょうか?
研究内容の詳細は2026年6月18日に『Physical Review Letters』にて発表されました。
公開日2026.06.22 20:00:29 MONDAY
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/196838
ドイツのハインリヒ・ハイネ大学デュッセルドルフ(HHU)とドイツ航空宇宙センター(DLR)の研究によって、量子力学は虚数を一切使わず、実数だけでも書けることが示されました。
この実数版は、複数の粒子がからみ合う実験まで含めて、考えうるすべての量子実験について、従来の量子力学とまったく同じ結果を予言します。
しかも今回は複数の量子がからみ合う場面まで、ほころびなく成立していました。
シュレーディンガーが方程式に虚数を書き込んでから約100年、虚数は量子世界に欠かせない部品だと信じられてきましたが、その常識が、いま大きくゆらいでいます。
でしょうか?
研究内容の詳細は2026年6月18日に『Physical Review Letters』にて発表されました。
24名無しのひみつ
2026/06/23(火) 18:00:40.68ID:w/a4PlQ1 いて座A近傍のガス分布を観測できたわけか
色々なことが分かりそうだな
色々なことが分かりそうだな
25名無しのひみつ
2026/06/23(火) 18:26:54.14ID:SwaaUy4Q くちゅくちゅぺーだなw
26名無しのひみつ
2026/06/23(火) 19:06:04.04ID:4HK1BOWr 九大と理研、量子重力理論の「自由パラメータ」の謎に迫る新手法を開発
2026/06/23 10:24
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20260623-4618210/
(理研)の両者は6月17日、量子力学と一般相対性理論(重力)を統一する「量子重力理論」に現れる、理論を定めるために外部から自由に選択する連続的な数「自由パラメータ」の起源を理解する新たな手法として、2つの、拡大縮小しても同じ性質が保たれる「共形場理論」を「界面」でつなぐ状況を解析した結果、界面をわずかに動かした時の応答を適切に取り出すと、2つの理論の違いを生む局所演算子が得られることが示され、それを具体的に構成する方法を確立したと共同で発表した。
また、その結果として、「量子重力には外部から自由に選択できる連続パラメータが存在しない」という予想を裏付けられたことも併せて発表した。
理論の変形を担う局所演算子のイメージ。左側の理論のある点を、右側の理論に対応する理論に変える役割を持つ局所演算子の構成を示している。(出所:九大プレスリリースPDF)
物理学の世界では、観測するスケールを変えると現象の振る舞いが変わることが少なくない。しかし、温度や圧力が変化して物質の状態が遷移する「相転移」が起こる臨界点などでは、拡大縮小しても同じ性質が見える特別な状態が現れる場合がある。このような性質を持つ理論を「共形場理論(CFT)」という。
同理論は、臨界現象、弦理論、量子重力の研究などに広く使われる基礎的な枠組みだ。その中には、調整可能なパラメータが含まれており、それを変化させることで、拡大縮小を含めた角度を保つ変換において物理法則が変化しない「共形対称性」を保ちながら、異なる理論へと連続的に移行できるものが存在する。しかし、この連続パラメータの起源はまだ詳細には解明されていない。ただし、素粒子を扱う量子力学と重力を扱う一般相対性理論を統合した「量子重力」の概念と深く関係していることが知られている。
量子重力では、「自然法則の基本方程式に、外から自由に選べる連続的な数が含まれるべきではない」という考え方がある。しかし、この問題を量子重力そのものから直接的に調べるのは容易ではない。そこで手がかりになるのが、量子重力を共形場理論として記述する「AdS/CFT対応」だ。これは、「反ド・ジッター空間(AdS)」と呼ばれる時空の量子重力理論が、その境界にある共形場理論で記述できるという対応関係を指す。
AdS/CFT対応は、重力を含まない場の量子論を用いて量子重力を調べる強力な手法として活用されている。そのため、この対応を用いて共形場理論において理論を連続的に変える仕組みを理解することで、量子重力における自由パラメータの問題を考えるための重要な手がかりが得られると期待されてきた。
そこで研究チームは今回、この問題を調べるため、互いに近い2つの共形場理論をつなぐ「界面」に注目。2つの理論を徐々に近づけて同じ理論にすると、やがて界面は消失する。その消えていく界面の中に、理論を連続的に変える情報が残るのかどうかを調べたという。
2026/06/23 10:24
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20260623-4618210/
(理研)の両者は6月17日、量子力学と一般相対性理論(重力)を統一する「量子重力理論」に現れる、理論を定めるために外部から自由に選択する連続的な数「自由パラメータ」の起源を理解する新たな手法として、2つの、拡大縮小しても同じ性質が保たれる「共形場理論」を「界面」でつなぐ状況を解析した結果、界面をわずかに動かした時の応答を適切に取り出すと、2つの理論の違いを生む局所演算子が得られることが示され、それを具体的に構成する方法を確立したと共同で発表した。
また、その結果として、「量子重力には外部から自由に選択できる連続パラメータが存在しない」という予想を裏付けられたことも併せて発表した。
理論の変形を担う局所演算子のイメージ。左側の理論のある点を、右側の理論に対応する理論に変える役割を持つ局所演算子の構成を示している。(出所:九大プレスリリースPDF)
物理学の世界では、観測するスケールを変えると現象の振る舞いが変わることが少なくない。しかし、温度や圧力が変化して物質の状態が遷移する「相転移」が起こる臨界点などでは、拡大縮小しても同じ性質が見える特別な状態が現れる場合がある。このような性質を持つ理論を「共形場理論(CFT)」という。
同理論は、臨界現象、弦理論、量子重力の研究などに広く使われる基礎的な枠組みだ。その中には、調整可能なパラメータが含まれており、それを変化させることで、拡大縮小を含めた角度を保つ変換において物理法則が変化しない「共形対称性」を保ちながら、異なる理論へと連続的に移行できるものが存在する。しかし、この連続パラメータの起源はまだ詳細には解明されていない。ただし、素粒子を扱う量子力学と重力を扱う一般相対性理論を統合した「量子重力」の概念と深く関係していることが知られている。
量子重力では、「自然法則の基本方程式に、外から自由に選べる連続的な数が含まれるべきではない」という考え方がある。しかし、この問題を量子重力そのものから直接的に調べるのは容易ではない。そこで手がかりになるのが、量子重力を共形場理論として記述する「AdS/CFT対応」だ。これは、「反ド・ジッター空間(AdS)」と呼ばれる時空の量子重力理論が、その境界にある共形場理論で記述できるという対応関係を指す。
AdS/CFT対応は、重力を含まない場の量子論を用いて量子重力を調べる強力な手法として活用されている。そのため、この対応を用いて共形場理論において理論を連続的に変える仕組みを理解することで、量子重力における自由パラメータの問題を考えるための重要な手がかりが得られると期待されてきた。
そこで研究チームは今回、この問題を調べるため、互いに近い2つの共形場理論をつなぐ「界面」に注目。2つの理論を徐々に近づけて同じ理論にすると、やがて界面は消失する。その消えていく界面の中に、理論を連続的に変える情報が残るのかどうかを調べたという。
27名無しのひみつ
2026/06/23(火) 20:19:26.48ID:x1R5mmQ/ ジェットの痕跡見つけたわけでもなさそうだし曖昧な言い方の記事だな
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