澤田哲生の「科学と社会のあいだ」
「50年でノーベル賞30人」そんな国家目標が日本の研究土壌を衰退させた、ノーベル賞を追うほど学問が痩せ細る逆説
澤田 哲生 エネルギーサイエンティスト

 ノーベル賞は「すごい研究」の代名詞です。
 世界中の研究者が憧れ、受賞の報せが届くたびに新聞の一面を飾ります。
 けれど、もしこの賞そのものを目標に据えてしまうと、学問はかえって痩せていきます。
 なぜでしょうか。
 一見すると逆説に聞こえるこの主張を、順を追って解きほぐしてみます。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

JBpress 2026.7.3(金)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/95714